観光案内 2017-05-08T18:59:59+00:00

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出雲大社

出雲大社

神々の国として有名な出雲。この地の象徴であるかのようにそそりたつ出雲大社。神厳な空気が流れ、八雲山を背にした神域は、数千年の歴史をもち、威容を誇る神殿が厳かに立っています。八重に(幾重にも)重なり合った雲立つこの場所は、なにか巨大なものの気配が感じられ、厳粛な緊張感もあります。
浮雲漂う青空へ突き刺さる千木を仰ぎみると、壮大な神代の世界が確かにここに存在したことは想像に難くありません。近年パワースポットとして大きな注目を浴びる出雲大社。その由縁を理由ではなく、実際にここまで足を運び感じてください。

稲佐の浜

稲佐の浜(いなさのはま)

出雲大社の西、1kmにある海岸で、「国譲り神話」の舞台として有名な浜です。浜辺の奥には、大国主大神と武甕槌神が国譲りの交渉をしたという屏風岩(屛風のようにまっすぐに切り立っている岩)があり、南には、国引きの時、島を結ぶ綱になったといわれている長浜海岸が続きます。また、この浜は、旧暦10月の神在月(他の土地では神様が留守になるので神無月といいますが、出雲では神在月といいます)に、全国の八百万の神々をお迎えする浜でもあります。そのためこの浜でとれる塩などは、縁起の良いお塩としても人気です。
夏には稲佐の浜海水浴場として、海水浴を楽しむことができます。

日御碕神社

日御碕神社は島根半島の西端に位置し、『出雲国風土記』でも「美佐伎社」と記される古社です。 神社は下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」という上下二社からなり、両本社を総称して『日御碕神社』と呼びます。「素盞嗚尊(すさのおのみこと)」と「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」をお祀りしており、 全国から多くの参拝客が訪れる、格式高い神社で、パワースポットとしても有名です。

島根県立古代出雲歴史博物館

出雲大社の東隣りに位置し、出雲歴史がわかる博物館。出雲大社関係の展示はもちろん、石見銀山・たたら製鉄・青銅器・風土記神話など、島根県全域に渡る歴史と文化を紹介しています。「古事記」や「出雲国風土記」を題材にした神話シアターでは、神話をわかりやすく大迫力の映像で楽しむことができます。
敷地に広がる庭は「風土記の庭」と呼ばれており、かつて出雲大社の高さが48mもあったといわれる時代の出雲平野をイメージ。計算しつくされた丘陵を楽しむことができます。
1階の展示室とミュージアムショップ以外にも、2階には喫茶(40席)、3階には展望テラスがあり、観光途中の休憩にもオススメです。

島根ワイナリー

出雲大社から東へ車で約5分、国道431号線沿いにある地元産ワインの大型テーマパーク。大社町は、全国でも有数のハウスぶどうの名産地としても知られています。
特に4~6月、ぶどうの一種であるデラウェアの出荷量は全国一で、芳香でジューシーな大社町のデラウェアは糖度も高く、マーケットでも高い評価をうけています。
このぶどうの良質さを活かし昭和61年3月に作られたのが「島根ワイナリー」です。 緑の山々を背景とした南欧風の建物で、ワインはもちろんのこと、地元のブランド牛「しまね和牛」やご当地スイーツなどいったグルメも充実しており、年間100万人以上もの人々が訪れる人気の定番スポットです。

須佐神社

『出雲国風土記』にも登場する須佐神社は、島根県中部を南北に流れる神戸川の支流、須佐川のほとりに鎮座します。この地は日本神話に登場する神であり、ヤマタノオロチを退治した英雄である須佐之男命(すさのおのみこと)に関わりが深く、『出雲国風土記』の須佐郷の条には、須佐之男命が当地に来て最後の開拓をし、「この国は小さい国だがよい国だ。自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し、自らの御魂を鎮めたと記されています。全国には須佐之男命ゆかりの神社が数多くありますが、ここは唯一須佐之男命の御魂を祀る神社で、祭神はほかに稲田比売命(いなたひめのみこと)、足摩槌命(あしなづちのみこと)、手摩槌命(てなづちのみこと)とヤマタノオロチ退治に登場する四神が祀られています。ご利益は良縁・子孫繁栄・家内安全・諸障退散など。「風土記」や「延喜式」でも確認できる古社で、本殿は1861年(文久元年)建築の大社造りで県の文化財にも指定されています。山あいの田園風景の中に立つ小さな神社ですが、境内の中は不思議なパワーに満ち、日本一のパワースポットとテレビや雑誌で紹介され注目を集めています。

大社駅

旧大社駅

明治45年、国鉄大社駅の開通により開業した駅舎です。木造建築の駅舎は全国でも珍しく、黒い屋根瓦に漆喰の白壁という純和風のデザイン、大正ロマンを感じさせる灯篭型の和風シャンデリアは玄関を含めて30個吊り下げられてあります。1990年の大社線の廃止により、惜 しまれつつも駅舎としての役割を終えましたが、豪壮な外観とその存在感は今なお健在です。左右対称で社殿風な造りは出雲大社を意識しており、鉄道駅らしさを感じる動輪マーク入りの鬼瓦や、屋根の下(くだ)り棟の先端には様々な形をした亀の瓦も見られ、威風凛然とした外観に遊び心を感じます。この優美な駅舎は1982年に「日本の建築200選」に選ばれているほか、2004年には国の重要文化財、また2009年には 近代化産業遺産にも指定されました。竹野屋からも徒歩で向かうことができます。

鰐淵寺

推古2年(594年)、智春上人が推古天皇の眼の病を治すために当地の浮浪の滝に祈ったところ平癒され、その報賽として建立されたといわれている鰐淵寺<。
この鰐淵寺という名の由来は、智春上人が浮浪の滝のほとりで修行をしている時に誤って滝壺に落としてしまった仏器を、鰐(わにざめ)がその鰓(えら)に引っ掛けて奉げたことから“浮浪山鰐淵寺”と称されました。修験道の霊地として平安時代末期から室町時代まで栄え、国民的な人気の武蔵坊弁慶が、ここ鰐淵寺に多くの伝説を残しています。
秋には「山陰屈指の紅葉」といわれるほど美しく見事な色づきをみせる紅葉(もみじ)も必見です。

出典:出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】
(出雲観光協会の許可を得て掲載しています)